横須賀・野比海岸（北下浦海岸通り）の駐車場にする隣接の遊歩道に“アート＆フォトスポット”として#ジハングン ヨコスカが設置されます。横須賀・野比エリアを訪れる人たちの新たな流入を促進し、賑わいを創出するコンテンツとして4月1日から展開されます。
横須賀市野比2丁目に位置し、東京湾口を臨む野比海岸・北下浦海岸通りには約1kmの遊歩道が続いています。海風に当たりながらペットを散歩させる人やランナー、早春には200万株の水仙が咲き誇る「水仙ロード」として、地元の人に愛されている場所です。
ピンクに生まれ変わるパーゴラ期間限定で営業していた駐車場は再整備の上で通年営業となり、その一部に海、空、波消しブロックとのバランスを保ちながら、「高さ6mの巨大アートブランコ」「最大約100mのカラフルな堤防壁面」「ピンクに生まれ変わるパーゴラ」など大胆なデザインのコンテンツが設置されます。
「#ジハングン」は福岡県西区と糸島市の境界に位置する県道45号線に面した「糸島エリア」でスタートしました。遊休地の一部に駐車場を整備し、敷地に本物とフェイクが入り混じる自動販売機をはじめとする様々なスタイルのアートコンテンツを点在させたものです。地方創生、シーサイドビジネスの可能性を広げる取り組みとして大きな注目を集めました。その取り組みが野比海岸に場所を移し、新たにスタートします。
なお、指定管理者は野比海岸ジハングンチーム共同事業体（ブルースカイ／エンジョイワークス ）となっています。
