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フランス生まれの伝統菓子を集めた「フレンチアフタヌーンティー」ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルで販売

「フレンチアフタヌーンティー」

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、5月7日~7月15日の期間限定で、フランスの伝統的なスイーツを集めたフレンチアフタヌーンティーを提供します。

美食の国であり、さまざまなスイーツの発祥の地であるフランス。フレンチアフタヌーンティーでは、横浜市の姉妹都市であるリヨン生まれのスイーツ「ヴァシュラン」をアレンジした「ヴァシュラン オランジュ ショコラ」をパフェスタイルで提供します。

また、プラリネクリームの味わいとナッツの食感が絶妙なエクレア、サクサクのパイとクリームのハーモニーを楽しめるミルフィーユのほか、南仏の爽やかさを感じさせるレモンタルト、ボルドー地方発祥のカヌレ、パリで生まれたオペラも並びます。

「フレンチアフタヌーンティー」「フレンチアフタヌーンティー」

ティースタンドの中央で目を引くトリコロールカラーのヴェリーヌは、いちごゼリーとサワークリームムース、ブルーキュラソーのジュレを重ねてフランス国旗を表現しました。

セイボリーもフランスをイメージし、ロレーヌ地方の郷土料理であるキッシュや、チキンとゴルゴンゾーラクリームなどをムース状にし、赤ワインで煮詰めた無花果をトッピングしたカナッペなど、フランス料理のエッセンスを取り入れたメニューとなります。

スコーンには、リヨン名物のプラリネロゼを練りこんだ「プラリネロゼとピスタチオのスコーン」が初お目見えします。

ラウンジから望む横浜港の景色とともに、一足早いバカンス気分でフレンチアフタヌーンティーが楽しめます。料金は6500~7700円です。