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都内近郊の隠れ花見スポット!川崎市多摩区の桜名所を紹介

川崎市の多摩区では、例年3月中旬から4月上旬にかけて桜が見頃を迎えます。多摩区は都内近郊であることから、東京から近場にある春のお出かけスポットとして注目を集めています。市では多摩区の桜名所やお花見イベントなどを紹介しています。

多摩区には、生田緑地、二ヶ領用水、川崎市農業技術支援センターの3つの桜名所があります。

自然豊かな「生田緑地」では様々な種類の桜が咲き誇り、枡形山展望台からは360度パノラマで桜風景を楽しむことが可能。また、「二ヶ領用水」では、小川の両脇におよそ2kmにわたり約300本の桜並木が続き、川の流れを感じながら桜鑑賞ができます。さらに、「川崎市農業技術支援センター」前では、大きな桜の木が道を覆うように咲き誇り、今の時期限定の「桜のトンネル」を楽しめます。

3月23日には、二ヶ領せせらぎ館前広場で音楽やダンスなど様々なパフォーマンスを楽しめる多摩川桜のコンサートが実施される予定です。時間は10時から14時30分で入場は無料です。