横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」は、8月17日、18日に横浜の海の生物や藻場について学ぶSDGsイベント「シーバスで横浜の海を探検!水中ドローンラボ」を開催します。
横浜ベイクォーターはみなとみらいと横浜港を臨むウォーターフロントに立地し、横浜の観光地をつなぐ水上バス「シーバス」の発着点を持つ横浜駅エリア唯一のショッピングモールです。その特徴を活かし、小学生を対象に横浜の海環境ついて興味を持ってもらうための体験型イベント「みずべの学校プロジェクト」を実施します。
プロジェクトの第一弾として水上バス「シーバス」に乗船して「シーバス ゼロ」から水中ドローンを海中に落とし、横浜の海洋資源や生物を実際に見て学ぶフィールドワーク型のイベントを開催します。
イベントの第1部では、海の生物が生息するために必要な「藻場」について座学形式で学び、第2部では、水中ドローンを海の中へ落として、オリジナルビンゴカードに描いてある生物と実際の横浜の海に住む生物をマッチさせて遊ぶビンゴゲームを開催します。
料金は大人3,000円、子供2,000円で、各日定員は64名です。