横浜みなとみらいの臨港パーク内に新施設「横浜ティンバーワーフ」が誕生します。横浜港を眺める臨港パークの新たなランドマークとして10月に開業する予定です。
「横浜ティンバーワーフ」は、四季折々の表情を持つ緑に満ちた臨港パークの景観に呼応するよう、温かみのある建築デザインを追求しています。
「横浜ティンバーワーフ」の所在地建築デザインは建築家・デザイナーの山下泰樹氏が手掛け、建物は地上3階建てとなります。1階にはオープンキッチンを有するベーカリーカフェが出店します。また、2、3階には臨港パークの緑あふれる自然と海の絶景を存分に味わえる、彩り豊かな食事や空間全体にこだわりの詰まったレストランおよびウエディング施設が出店します。さらに、ランナーやウォーカーなど、野外アクティビティの利用者に対し、手荷物の預け入れや着替えができる場所およびラウンジも提供する予定です。
