横浜駅東口にある「はまテラス」で6月19日~22日の4日間、「クラフトビールフェス」が開催されます。このイベントは、神奈川県の地元ブルワリーを集めたビールフェスとして、様々なクラフトビールが楽しめるイベントです。
今回は、令和6年能登半島地震で被害を受けた、石川県七尾市能登島に工場を構える金澤ブルワリーも出店。石川県で醸造されたクラフトビールを楽しむことができます。
また、会場内ではリユースカップを使用し、ごみの削減を図るほか、濱の八百屋による横浜野菜の販売を行い、地産地消に取り組むなど、横浜駅東口エリアの活性化とともに地域貢献につながる取り組みを実施します。
出店者は金澤ブルワリーのほか、2018年に上大岡で開業したRoto Brewery、金沢文庫駅すぐの場所で醸造している本格クラフトビールの南横浜ビール研究所、2016年に能見台で醸造を開始した横濱金沢ブリュワリー、横浜・神奈川を拠点にしたローカルビアカンパニー横浜ビール、プロントとなっています。