横浜港大さん橋国際客船ターミナル内の「cafe&dining blue terminal」が、8月2日にリニューアルオープンしました。横浜の象徴的な景色が広がるエリアで、新たな魅力を発信します。
2017年の開業以来、多くの人に親しまれてきた同店は、ベイブリッジや山下公園を望む開放的なロケーションと、オーストラリアスタイルのオールデイダイニングが特徴です。クラフトバーガーやパスタ、アフタヌーンティーに加え、スペシャルティコーヒーや急須で淹れる日本茶、ナチュラルワインなど、食事とドリンクの両面で幅広いラインアップを展開しています。
今回のリニューアルは、「EAT GOOD THINGS , EAT LOCAL , FEEL JAPAN」を新コンセプトに掲げ、横浜の食材や文化を取り入れたグランドメニューに刷新。海側の人気席には新たにソファ席を設け、よりプライベート感のあるラグジュアリーな空間になっています。

メニューには、日本のケチャップ文化にルーツを持つ「清水屋ケチャップ」を使った「横濱ナポリタン」や、横浜中央卸売市場直送の魚介を使った「ポキボウル」、老舗鶏肉専門店「梅や」の鶏肉を用いたクラフトバーガーなど、横浜らしさにこだわった料理がそろいます。
また、リニューアルを記念し、横浜ビールと共同開発したオリジナルビール「blue terminal Lager」を期間限定で提供。ジューシーな柑橘系やトロピカルフルーツを思わせる香り、軽やかで爽快な飲み口が特徴のラガースタイルで、オーシャンビューの空間にぴったりの一杯となっています。