ジャズの街・ヨコハマを舞台に、JR横浜駅が一夜限りのステージへと変わります。9月19日（金）、中央南・南改札内の「SOUTH COURT（サウスコート）」にて「YOKOHAMA エキナカ Jazz LIVE Vol.6」が開催されます。
本イベントは5月に続き6回目となる取り組みで、横浜で活動するアマチュアジャズバンドが生演奏を披露します。仕事帰りや買い物の途中に、気軽に本格的なジャズの響きを楽しめるのが魅力です。
第1部（17:30～18:00）には、川合哲子さんと西本篤さんのフルートに青木一典さんのギターが重なるユニット「小夏」が登場。第2部（18:30～19:00）には、ソプラノからバリトンまで6人のサックス奏者による迫力のアンサンブル「鳥音」が出演します。いずれも観覧は無料で、駅を訪れる誰もが気軽に参加できます。
さらに今回は、秋に開催されるYOKOHAMA Station Cityの各種ジャズイベントと連動し、「Jazzと珈琲と横浜駅」と題したXフォロー＆引用リポストキャンペーンを実施します。ジャズと相性の良い珈琲をテーマに、館内の珈琲店を紹介しながら、抽選で珈琲ギフトが当たる企画です。古くから親しまれてきたジャズと珈琲の深い関係を、横浜駅で感じることができます。
いつもの横浜駅がジャズの音色に包まれる特別なひととき。エキナカで繰り広げられるライブとともに、横浜ならではの文化を体感してみてはいかがでしょうか。
