横浜赤レンガ倉庫イベント広場で、冬の恒例フードフェス「酒処 鍋小屋 2026 supported by ダイショー」が1月17日から2月1日までの16日間開催されます。全国各地のご当地鍋18種と日本酒100種以上が勢ぞろいし、寒い季節にぴったりの“鍋×酒×エンタメ体験”を楽しめます。
2016年の初開催から10回目を迎える今回は、「宴 -utage-」をテーマに開催。食べて飲むだけでなく、来場者が投票で“お家でも食べたいご当地鍋”を選ぶ「全国鍋総選挙」をはじめ、お笑いライブや企業対抗カラオケ大会などのステージ企画も登場します。おでんや焼き鳥などを味わえる屋台、昔懐かしい縁日ブースも並び、会場全体がレトロでノスタルジックな雰囲気に包まれます。
会場では、全国の個性豊かな鍋を一杯サイズで提供。熱々の鍋を食べ比べながら、相性抜群の日本酒を楽しむことができます。横浜の冬の風物詩として定着したこのイベントは、昨年約24万人が訪れた人気の催し。大人も子どもも笑顔になれる“冬の宴”として、世代を超えて楽しめる内容となっています。
会場は横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1-1)。営業時間は平日12時~21時、土日は11時~21時(ラストオーダー20時30分)。入場は無料です。冬の夜空の下、横浜港を眺めながら、心も体も温まる鍋と日本酒を堪能してみてはいかがでしょうか。
イベントの詳細はhttps://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/168で確認できます。
