横浜赤レンガ倉庫では、1月17日から2月1日までの16日間、イベント広場にて酒処 鍋小屋 supported by ダイショーを開催します。10回目を迎える今回は、横浜の冬の風物詩として親しまれてきた人気フードフェスティバルがより進化した内容で来場者を迎えます。

今年のテーマは宴 -utage-です。会場には日本全国から18種のご当地鍋と、100種類以上の日本酒が集結します。レトロな雰囲気に演出された空間で、鍋とお酒を味わいながら、横浜赤レンガ倉庫ならではの開放的なロケーションを楽しめます。

今回はイベント初となる来場者参加型の全国鍋総選挙を実施します。投票によって「お家でも食べたいご当地鍋」を決定し、グランプリに選ばれた鍋は、鍋スープで知られるダイショーから商品化され、全国での販売が予定されています。会場では日にち限定でお笑いライブや企業対抗カラオケ大会などのステージ企画も行われ、食とエンターテインメントが融合した“宴”の時間を演出します。

また、体験型コンテンツとして好評の「作る鍋エリア」も登場します。畳の小上がりに設えたこたつで、自分好みの鍋づくりを楽しめるほか、今年はエヴァンゲリオンシリーズ30周年を記念した横浜エリアとの連動企画として、スペシャルコラボ鍋が初登場します。冬の温もりを感じながら、作る楽しさと特別感を同時に味わえる内容です。

さらに、おでんや焼き鳥の屋台、射的などを楽しめる縁日ブース、りんご飴や大判焼きといった和スイーツのキッチンカーも並びます。

寒さが深まる季節、海を望む横浜赤レンガ倉庫で、熱々の鍋と日本酒を囲みながら、思い思いののひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。