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マリンタワーや中華街が連携!山下・元町中華街エリアで楽しむ「横浜トリエンナーレ」

横浜マリンタワーの特別プログラム

3月15日に開幕した第8回横浜トリエンナーレと、横浜マリンタワー、横浜中華街と横浜地域の発展のために活動する横浜中華街発展会協同組合(中華街発展会)は連携して、山下・元町中華街エリアで「アート」を切り口にした多彩なプログラムを展開します。期間は6月9日まで。

中華街駅の連絡通路にある展示中華街駅の連絡通路にある展示

みなとみらい線の元町・中華街駅の連絡通路には、「横浜トリエンナーレ」の参加作家であるチュン・イン・レインボー・チャン氏の作品が展示されており、誰でも無料で鑑賞することができます。

横浜マリンタワーの特別プログラム横浜マリンタワーの特別プログラム

また、横浜マリンタワーでは、2階ギャラリーで横浜トリエンナーレのテーマ「野草」に基づいた若手作家の個展、30階の展望フロアで横浜マリンタワー独自の企画による横浜の夜景と楽しむサウンド・映像インスタレーションを実施します。

中華街で食事が満喫できる特別チケットも中華街で食事が満喫できる特別チケットも

さらに、中華街のアートの雰囲気溢れるお店で食事が満喫できるプランなど、展覧会の来場者が楽しめる特別チケットを販売します。

山下・元町中華街エリアでは、ほかにも複数のアートプログラムの開催が予定されており、アートと対話をしながら横浜ならではの街歩きが楽しめます。